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《カメラマン厳選》ミラーレスおすすめレンズ24選&後悔しない!レンズ選びのポイント

《カメラマン厳選》ミラーレスおすすめレンズ24選&後悔しない!レンズ選びのポイント
HanaHana
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こんにちは。
フォトグラファーのHanaHanaです。

プロのカメラマンとして、ポートレートベビー・キッズ・家族写真企業やビジネスのPR写真などの撮影をしています。

ミラーレスカメラのレンズ、
どれが良いのか迷う…

カメラもレンズも、
後悔しない本当に良いものを選びたい!

せっかくカメラを買うなら、レンズも「長く使えて満足できる1本」を選びたいですよね。

でも、焦点距離○mmF値などの数字を見ても、「何が違うの?」「どれを選べばいいの?」と迷う方も多いはず。

今回の記事では…
現役フォトグラファーが解説する
「後悔しないレンズ選びのポイント」と
「APS-Cミラーレス対応おすすめレンズ24選
」をご紹介します。



この記事は、以前ご紹介した
「コスパ最強のミラーレス7選」
「赤ちゃん・子ども撮影におすすめのカメラ12選」続編にあたります。

ご紹介してきたカメラにぴったりな
APS-Cミラーレス対応のおすすめレンズ
実際のユーザー口コミ評価の高いモデルから厳選。

初心者から中級者まで「これなら納得!」と思える人気レンズを目的別にわかりやすくご紹介します。

「自分にぴったりのレンズは?」

「単焦点orズーム?焦点距離?どれがよい?」

そんな疑問も解決しながら、撮って楽しい・仕上がりに満足できるレンズを見つけるお手伝いができましたら幸いです。

ぜひ最後までご覧くださいね。

《この記事でわかること》

・後悔しないレンズ選びのポイント!

・APS-Cミラーレスおすすめレンズ24選

・Nikon Z30/Z50/Zfc レンズ6選

・Sony α6400/α6700/ZV-E10 におすすめのレンズ6選

・Canon EOS R100/R50/R10 におすすめのレンズ6選

・FUJIFILM X-Tシリーズレンズ6選

この記事を書いた人:HanaHana

  • 現役フォトグラファー。
  • プロカメラマン歴9年。
    ニューボーンフォト、ベビーキッズ、ポートレート、企業の広告写真、プロフィール写真、ビジネスのPR写真などを撮影しています。
  • 写真・デザイン・コンテンツ作りなどで、みなさんにおすすめできる役立つ情報をシェアしています♪
Contents
  1. プロが教える!後悔しないレンズ選びのポイント
  2. 初心者でもわかる!ニコンレンズの選び方
  3. 《Nikon》Z30 / Z50 / Zfc おすすめレンズ6選
  4. 《Nikonレンズの一覧表》
  5. 初心者でもわかる!ソニーレンズの選び方
  6. 《ソニー》α6400 / α6700 / ZV-E10 おすすめレンズ6選
  7. 《ソニーレンズの一覧表》
  8. 初心者でもわかる!Canonレンズの選び方
  9. 《Canon》EOS R100 / R50 / R10 おすすめレンズ6選
  10. 《Canonレンズの一覧表》
  11. 初心者でもわかる!FUJIFILMレンズの選び方
  12. 《FUJIFILM》X-T30II おすすめレンズ6選
  13. 《FUJIFILMレンズの一覧表》
  14. 《まとめ》APS-Cミラーレスに最適なレンズの選び方

プロが教える!後悔しないレンズ選びのポイント

ミラーレスカメラでどんな写真が撮れるかは、「どのレンズを使うか」で大きく変わります。

同じカメラでも、レンズが違えば写真の印象はガラリと変化。

それほど、レンズ選びは写真の仕上がりを左右する重要なポイントです。

ただし、高価なレンズを買っても‥‥‥

撮りたい被写体に合っていなかったり、使い勝手が悪かったりすると、せっかくの投資がムダになってしまうことも。

たとえば、

  • カフェや料理をおしゃれに撮りたい
  • 子供の運動会できれいに撮りたい
  • 旅行や日常を素敵な写真で残したい
  • ポートレート作品に挑戦したい

こうした「撮りたい写真のジャンル」によって、選ぶべきレンズは違います。

まずは、レンズ選びの前に知っておきたい3つの基本を押さえましょう。

この章では、初心者の方がつまずきやすい「レンズの種類・特徴・選び方」を、プロの視点からわかりやすく解説します。

すでにカメラを使っている方は、費用対効果の高いレンズ投資を加速させていくためにも、おさらいとして確認していきましょう。

ズーム?単焦点?レンズの「種類」を知ろう

レンズには大きく分けて2つの種類があります。

レンズの種類特徴こんな人におすすめ
ズームレンズ焦点距離(写る範囲)を自由に変えられる荷物を減らしたい、旅行やイベントなどで幅広く使いたい
単焦点レンズ焦点距離が固定されているボケを活かしたい、ポートレートや料理など表現にこだわりたい人



F値の数字が小さいほど「背景がボケて明るくなる」

レンズ選びで一番重要ともいえるのが、この「F値」です。

F値とは、レンズが光を取り込む量を表す数字のこと。

  • F値が小さい(例:F1.8、F2.8)
    • 背景が大きくボケる(= 被写体が際立つ)
    • 取り込む光が多く、暗い場所の撮影に有利
    • 明るいレンズ」と呼ばれる


  • F値が大きい(例:F5.6、F8)
    • 全体にピントが合いやすい
    • 取り込む光が少なく、オート撮影だと、暗い場所ではシャッタースピードが遅くなりがち

単焦点レンズや高価なズームレンズ(F2.8通しなど)はF値が小さいので背景のボケ暗所性能を重視する方におすすめです。



《早見表》焦点距離と「写る範囲」をさくっと理解!

焦点距離(〇〇mmという表記)は、カメラに写る範囲(画角)を表します。

APS-Cカメラの場合、下記のイメージで捉えておくとレンズ選びがスムーズです。

レンズ焦点距離の目安(APS-C)写る範囲のイメージ主な用途
10mm~ 20mm広い範囲
(広角)
広い景色、集合写真、室内全体
24mm~ 50mm自然な視野
(標準)
スナップ、ポートレート、日常
70mm~ 300mm遠くのものを大きく(望遠)スポーツ、動物、月、遠くの景色

(※フルサイズカメラの焦点距離とは異なります。)

1本目のレンズは「標準ズーム」か「標準域の単焦点」

まず初めに購入するなら望遠や広角よりも「標準域」のレンズがおすすめです。

特に30mm〜50mm(※APS-Cレンズ表記)の単焦点レンズ
は、人間の視野に近い自然な写りで、スナップやポートレートに最適です。

これから新たにミラーレスカメラを買う方には、「ボディとレンズがセットになった「レンズキット」での購入もおすすめ。

  • レンズ単体購入よりも価格がお得
  • 手間なくすぐに撮影スタートできる
  • 風景・子ども・旅行・日常など幅広いシーンに対応できる

最近のキットレンズは、カメラの進化とともに性能がよくなっているので、描写力・AF性能なども優秀です。



レンズ選びで「失敗しない」3つのチェックポイント

《レンズ選びのチェックポイント》

  1. マウント(対応機種)の確認
    • Nikonなら「Zマウント」、Canonなら「RFマウント」、Sonyなら「Eマウント」など、ご自身のカメラ本体に合った規格を確認しましょう。


  2. メインで写したいものを考える
    • 人物(ポートレート)なら
       →背景がボケる単焦点(30mm〜50mm前後)

    • 旅行/風景なら
       →1本で済む高倍率ズーム
       →風景を広く撮りたいなら広角

    • 運動会/動物なら
       →遠くまで写せる望遠ズーム

    • カフェや日常メインなら
          →軽量な単焦点



  3. レンズの重さ・サイズ
    • せっかく小型軽量のミラーレスを選んだのに、重いレンズを付けては持ち出すのが億劫に…。
      持ち運びの負担にならないサイズ感も大切です。

この基本を踏まえたうえで、いよいよメーカーごとの具体的なおすすめレンズを見ていきましょう。

これからご紹介するレンズは、プロのフォトグラファーが「描写力、携帯性、コストパフォーマンス」を徹底的に考慮して厳選した、初心者の方にも自信を持っておすすめできるものばかりです。

▼「カメラ選びのポイント」や「現役フォトグラファーおすすめのカメラ」については、こちらの記事で解説しています。あわせてご覧ください。

↓↓↓

初心者でもわかる!ニコンレンズの選び方

Nikonのミラーレスカメラ(Z30 / Z50 / Zfc)は、コンパクトで軽く、自然な色合いと立体感ある描写が魅力のカメラ。

初心者でも扱いやすく、レンズのラインナップも幅広いのが特徴です。

  • 日常・旅行・Vlog向けには、
    軽量ズーム(16-50mm)や24mm単焦点が人気。

  • 人物・ポートレートなら、
    F1.7やF2の明るい単焦点でふんわりボケを楽しめます。

  • 運動会・風景など遠くを撮りたい場合は、50-250mmなどの望遠ズームが便利。

Zマウントレンズはどれもコンパクトで、Z30やZfcなど小型ボディでもバランスが良いのがポイント。

それでは次の章から、具体的なレンズの紹介+ポイント解説をしていきます。

《Nikon》Z30 / Z50 / Zfc おすすめレンズ6選

1.NIKKOR Z DX 24mm f/1.7

軽くて明るい日常、スナップ向け単焦点

軽くて明るい、ミラーレスの1本目におすすめの単焦点レンズ。
約135gで持ち運びしやすく、Z30、Z50、Zfcのカメラにぴったりです。
人や料理、日常スナップを自然に撮れる、まさに“万能レンズ”。
背景をふんわりぼかせるので、初心者でもプロっぽい写真に仕上がります。

《ポイント》
  • 重さ約135gでとても軽い
  • 開放F1.7で明るく、室内や夜でも撮りやすい
  • 背景がきれいにボケる
  • 人物・子ども・テーブルフォトなど幅広く使える
  • 最短撮影距離0.18mで被写体に寄れる点もおすすめ
  • 手ごろな価格



2.NIKKOR Z 40mm f/2

自然なボケ感でポートレートにも◎

F2の明るさと、自然なボケ味が魅力のレンズ。
コンパクトで写りが良く、価格も手ごろなため“撒き餌レンズ”として大人気。
人物やテーブルフォト、動画撮影にも幅広く使えます。
小さくて軽いのに、ボケの大きなふんわりした雰囲気の写真が撮れる、Z30、Z50、Zfcとおすすめの組み合わせです。
フルサイズ対応レンズなので、将来的にフルサイズカメラにステップアップした際にも買い替えなしで使えます。

《ポイント》
  • 明るいF2でボケ感がきれい
  • 約170gと軽く、持ち歩きやすい
  • シャープで色のりも良い
  • ポートレートや日常撮影に最適
  • コスパ最強クラスの単焦点



3.NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VR

コンパクトなのに多用途な標準ズーム

Zシリーズのキットレンズとして定番の1本。
ズームとは思えないほど軽量でコンパクトな設計が魅力です。
AFもスムーズで、旅行やVlog、日常スナップにぴったりです。
コンパクトに収納できるのも嬉しいポイント。

《ポイント》
  • 約135gと超軽量コンパクト
  • 広角から中望遠までこれ1本でOK
  • 手ブレ補正(VR)搭載
  • AFが速く、動画にも強い
  • 旅行や普段使いに最適


4.NIKKOR Z 24-120mm f/4 S

旅行から風景まで1本でこなす高性能ズーム

高画質でボケも美しい万能ズーム。
F4通しで明るく、風景からポートレート、旅行まで幅広く対応。
描写力・操作性ともにプロからの評価も高い「次の1本」として人気のレンズです。
フルサイズ対応レンズなので、将来的にフルサイズカメラにステップアップした際にも買い替えなしで使えます。

《ポイント》
  • F4通しで明るさをキープ
  • 広角から中望遠までカバー
  • 高い解像力と自然なボケ
  • 防塵防滴仕様で信頼性◎
  • 旅行・作品撮りにおすすめ


5.NIKKOR Z DX 50-250mm f/4.5-6.3 VR

遠くの被写体もキレイに撮れる望遠ズーム

軽くてよく写ると評判の望遠ズーム。
動く被写体もブレにくく、運動会や動物園、風景撮影にもぴったり。
サイズのわりに背景ボケが美しく、初心者にも扱いやすいレンズです。

《ポイント》
  • 約405gと軽い望遠レンズ
  • 強力な手ブレ補正(VR)搭載
  • なめらかなボケ味
  • 遠くの被写体もくっきり
  • コスパ抜群の高評価モデル



6.NIKKOR Z DX 18-140mm f/3.5-6.3 VR

これ1本で広角から望遠まで対応の万能ズーム

広角から望遠まで1本でこなせる高倍率ズームのレンズ。
旅行・子ども・風景などあらゆるシーンに対応し、Z fcユーザーにも大人気。
持ち運びしやすく、これ1本で撮影の幅がぐっと広がります。

《ポイント》
  • 18〜140mmをカバーする万能ズーム
  • 約315gと軽量
  • 手ブレ補正(VR)搭載
  • 描写もシャープで発色良好
  • 旅・日常・動画にもおすすめ


《Nikonレンズの一覧表》

カテゴリおすすめレンズ特徴と評判
単焦点NIKKOR Z DX 24mm f/1.7約135gと軽量で、日常スナップから子ども・料理撮影まで万能。ボケが滑らかで初心者にも扱いやすい。
単焦点NIKKOR Z 40mm f/2F2の明るさと自然なボケ味が魅力。「撒き餌レンズ」としてコスパ最強級で、ポートレートにも人気。
標準ズームNIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VR純正キットにも採用されているレンズ。
小型軽量でAFも速く、旅行・Vlogに最適な定番ズーム。
標準ズームNIKKOR Z 24-120mm f/4 S描写力とボケ味のバランスが絶妙。Z30ユーザーの「次の1本」として非常に人気が高い。
望遠ズームNIKKOR Z DX 50-250mm f/4.5-6.3 VR評価が非常に高い望遠レンズ。軽量ながらボケが綺麗で、運動会・動物撮影に人気。
望遠ズームNIKKOR Z DX 18-140mm f/3.5-6.3 VR旅・子ども・風景と万能に使える高倍率ズーム。Z fc実ユーザーからも絶賛レビュー多数。



初心者でもわかる!ソニーレンズの選び方

ソニーEマウントは、AFの速さと動画との相性の良さが強み。

特にZV-E10などVlogカメラとの組み合わせでは、軽量で明るい単焦点レンズが人気です。

  • 人物・テーブルフォト・動画撮影には
    「E 35mm F1.8 OSS」や「SIGMA 30mm F1.4」が定番。

  • 旅行やオールマイティに使いたいなら、18-135mmなどのズーム1本でOK。

  • 動きのある被写体や遠距離撮影では、
    70-350mmなどの望遠ズームが活躍します。


「小型・高画質・AFが速い」という3拍子がそろったレンズが多く、写真も動画も両方楽しみたい方にぴったり

SIGMA製レンズもコスパが高く、純正と組み合わせるユーザーが多いのも特徴です。


なぜシグマのレンズをおすすめしてるの?

今回、ソニーのカメラ用には、サードパーティ製のシグマレンズもご紹介しています。

シグマレンズがおすすめな理由》
  • 明るくてきれいなボケが楽しめる

  • 小型・軽量で扱いやすい

  • 純正レンズより価格が抑えられていて、性能もほぼ同等
    → 例えば純正の30mm F1.4相当のレンズが5万円前後なのに対し、シグマなら3万円前後で手に入ることもあり、価格面で購入しやすい。

  • AFや露出などの互換性が高く、安定して使える
    → 動きのある被写体でも安心して撮影できます。

このような理由で、実際に使っているソニーユーザーから、シグマレンズの人気、評価が高いためです。


一方、ニコンキヤノンでは純正レンズが高評価で、シグマの存在感は控えめです。

  • レンズのラインナップが少ない
  • 純正レンズで十分という声が多い
  • 初心者は信頼性の高い純正を選ぶ傾向

NikonやCanonなどでは、純正で慣れてから、必要に応じてシグマなどのサードパーティ製を検討するのが良いと思います。


《ソニー》α6400 / α6700 / ZV-E10 おすすめレンズ6選

1.ソニー E 35mm F1.8 OSS

自然なボケと手ブレ補正が魅力の単焦点

軽量で持ちやすく、室内や日常スナップに最適なレンズ。
手ブレ補正付きで動画やVlogも安心。
人物や料理、ちょっとした風景も自然に撮れる万能な単焦点です。

《ポイント》
  • F1.8で室内でも明るく撮影可能
  • 手ブレ補正(OSS)付きで動画も安心
  • 軽量でカメラとのバランス良好
  • 人物・日常スナップに最適
  • オールマイティな1本



2.SIGMA 30mm F1.4 DC DN Contemporary

明るくシャープ、コスパ抜群の単焦点

F1.4の明るさで背景をふんわりぼかせる単焦点レンズ。
人物撮影やテーブルフォト、Vlogでも活躍。
コスパが高く、初めての単焦点にもおすすめ。
ソニー純正より安く、価格面・性能面どちらでも高評価を得ています。

《ポイント》
  • F1.4の大口径で背景をきれいにぼかせる
  • 高解像でシャープな描写
  • 軽量・コンパクトで持ち運びやすい
  • 人物・テーブルフォト・Vlog向き
  • コスパ抜群



3.ソニー E 16-55mm F2.8 G

高解像でプロ品質の標準ズーム

広角〜中望遠までの範囲をカバーする明るい標準ズーム。
風景やポートレート、旅行まで幅広く使える万能なレンズです。
高速AFで動きのある被写体もシャープに撮れのが魅力です。

《ポイント》
  • F2.8通しで明るく撮影可能
  • 高速AFで動きのある被写体も安心
  • 小型ながら高画質
  • 風景・ポートレート・旅行に最適
  • 万能な標準ズーム




4.SIGMA 18-50mm F2.8 DC DN

軽量コンパクトな明るいズームレンズ

軽量・コンパクトで旅行や日常撮影に便利なズームレンズ。
広角〜中望遠までの範囲を1本でカバー可能。
F2.8通しなので、室内でも背景をきれいにぼかせます。

《ポイント》
  • F2.8通しで明るく撮影可能
  • 軽量コンパクトで持ち運びやすい
  • 広角〜中望遠までカバー
  • 旅行・スナップ・動画に最適
  • 高コスパ




5.ソニー E 18-135mm F3.5-5.6 OSS

旅行から日常まで1本でOKな高倍率ズーム

広角から望遠まで1本でカバーできる広範囲ズームレンズ。
旅行や運動会に便利な万能タイプで、動画撮影にも幅広く対応しています。
手ブレ補正付きで初心者でも扱いやすいのも魅力です。

《ポイント》
  • 広角〜望遠までこれ1本で対応できる
  • 手ブレ補正(OSS)付き
  • 軽量で持ち運びやすい
  • 旅行・家族撮影・動画に便利
  • 初心者でも扱いやすい




6.ソニー E 70-350mm F4.5-6.3 G OSS

軽くて本格派の望遠ズーム

遠くの被写体を大きく撮れる望遠ズーム。
運動会や野鳥、スポーツ撮影に最適。
軽量で持ち運びやすく、手ブレ補正付きで安心です。

《ポイント》
  • 最大焦点距離350mm!遠くの被写体も鮮明
  • 手ブレ補正(OSS)付き
  • 軽量で持ち運びやすい
  • 野鳥・スポーツ・運動会に最適



《ソニーレンズの一覧表》

カテゴリおすすめレンズ特徴と評判
単焦点E 35mm F1.8 OSS軽量で手ブレ補正付き。室内・人物・Vlogなどオールマイティに使える1本で根強い人気。
単焦点SIGMA 30mm F1.4 DC DN ContemporaryF1.4の大口径でボケ味抜群。ZV-E10・α6400ユーザーからコスパ最強と高評価。
標準ズームE 16-55mm F2.8 G高解像・高速AF・F2.8通し、プロ品質の画質を小型ボディで実現。α6700ユーザーからも高評価。
標準ズームSIGMA 18-50mm F2.8 DC DNF2.8通しで明るく、コンパクト。α6700でも「万能神レンズ」と評判。
望遠ズームSONY E 18-135mm F3.5-5.6 OSS軽量・広範囲ズームで運動会・旅行対応力が高く、手ぶれ補正付きで人気。
望遠ズームE 70-350mm F4.5-6.3 G OSS350mmまでの焦点距離を持ち、野鳥・運動会撮影向きの軽量望遠。AF・手ブレ補正が優秀。



初心者でもわかる!Canonレンズの選び方

Canon Rシリーズ(R100 / R50 / R10)は、初心者でも扱いやすく、ボディの軽さと、やわらかい色合いの写真が魅力。

特に人肌の描写が自然で、家族写真日常撮影との相性が抜群です。

  • 初めての単焦点なら
    「RF 50mm F1.8 STM」や「RF 35mm F1.8 MACRO IS STM」。
    → ボケ感がきれいで、ポートレート・カフェ・テーブルフォトに最適。

  • 旅行や日常スナップには、
    軽量ズーム(RF-S 18-45mm)や万能ズーム(RF 24-105mm)が人気。

  • 運動会・風景・お出かけには、
    軽くて遠くまで撮れる「RF-S 55-210mm」がおすすめ。

Canonレンズは色のりがよく、失敗しにくい写りが魅力。

R50やR100のような軽量ボディと組み合わせても違和感がなく、“持ち歩いて撮りたくなる”カメラセットが作れます。

《Canon》EOS R100 / R50 / R10 おすすめレンズ6選

1.Canon RF 50mm F1.8 STM

小型軽量でボケを楽しめる単焦点レンズ

軽くて安い、人気の50mm単焦点。
F1.8の明るいレンズで、背景をふんわりとぼかした美しい写真が撮れるため、ポートレート撮影にぴったり。
人やペット、カフェ写真などを撮りたい方におすすめです。
約160gと軽く、R100やR50との相性も良く、日常使いにも扱いやすい1本です。

《ポイント》
  • 約160gの軽量ボディで持ち運びしやすい
  • F1.8の明るさで室内や夜景にも強い
  • 背景のボケがやわらかく自然
  • 価格が手ごろでコスパ抜群
  • 初心者から上級者まで評価が高い定番レンズ
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2.Canon RF 35mm F1.8 MACRO IS STM

寄れる&ボケる万能単焦点レンズ

マクロ撮影にも対応した、使い勝手の良い35mm単焦点。
背景をぼかしたポートレートやテーブルフォト、花の接写まで幅広く対応します。
手ブレ補正付きで、暗い場所でも安心。
R50やR10ユーザーから特に高評価の1本です。

《ポイント》
  • F1.8の明るさで美しいボケ表現
  • 最短17cmまで寄れるマクロ対応
  • 手ブレ補正付きでブレにくい
  • スナップ・料理・物撮りに最適
  • 小型軽量で持ち歩きやすい



3.Canon RF-S 18-45mm F4.5-6.3 IS STM

旅行や日常撮影にぴったりの標準ズーム

コンパクトで軽い標準ズーム。
APS-C専用設計で、R50・R100にも自然にフィットします。
約130gと非常に軽量ながら、描写力も高く、日常のスナップや旅行の記録写真にも最適。
小型のEOS Rシリーズとの組み合わで、持ち歩きもストレスなしです。

《ポイント》
  • 約130gの超軽量ボディ
  • 手ブレ補正付きで安心して撮れる
  • 近距離撮影にも強く、料理・小物撮影も◎
  • コンパクトで旅行や街歩きにもぴったり
  • 標準キットレンズとしても人気が高い



4.Canon RF 24-105mm F4-7.1 IS STM

軽量コンパクトな標準ズームレンズ

広角から中望遠までカバーできる、便利な標準ズーム。
旅行・イベント・ポートレートなど、どんなシーンにも対応します。
約395gと軽量で、R50など小型ボディとの相性も抜群。
RFマウント入門にも最適な“万能レンズ”です。

《ポイント》
  • 広角〜中望遠まで1本で対応
  • 手ブレ補正付きで失敗が少ない
  • 描写力が高く、自然な発色
  • 旅行・お出かけに最適
  • コスパが良く人気の高い汎用レンズ



5.Canon RF-S 55-210mm F5-7.1 IS STM

遠くも手軽に撮れる望遠ズーム

APS-C専用の純正望遠ズームとして登場した新定番。
約270gと軽量ながら、しっかりとした描写力と手ブレ補正を搭載。
運動会や発表会、動物園など“遠くの被写体”もきれいに写せます。
初心者でも扱いやすい静かなAFも魅力。

《ポイント》
  • 軽くて持ち運びやすい望遠ズーム
  • 手ブレ補正で手持ち撮影も安定
  • AFが静かで動画撮影にも向く
  • 価格も手ごろでコスパが高い
  • APS-C専用設計でサイズ感がちょうど良い



6.Canon RF 100-400mm F5.6-8 IS USM

スポーツ・野鳥・風景に強い超望遠ズーム

遠くの被写体を大きく撮れる本格派望遠ズーム。
約635gと、この望遠域クラスでは非常に軽く、スポーツや動物撮影にもおすすめ。
高精度なAFと強力な手ブレ補正で、初心者でもブレずに撮影可能。
「本格望遠を安価に試したい」という方に人気の1本です。

《ポイント》
  • 400mmの超望遠を軽量で実現
  • 手ブレ補正搭載で安心の撮影
  • 高速で静かなUSMモーター搭載
  • 野鳥・運動会・風景撮影におすすめ
  • コスパに優れ、本格的な望遠撮影を楽しめる

《Canonレンズの一覧表》

カテゴリおすすめレンズ特徴と評判
単焦点RF 50mm F1.8 STM1本目の単焦点として鉄板。軽く安く、ボケ表現も自然で高評価
単焦点
RF 35mm F1.8 MACRO IS STM
STM
マクロ撮影対応・手ブレ補正付きの高コスパ単焦点。R50・R10で評判が非常に高い
標準ズームRF-S 18-45mm F4.5-6.3 IS STM標準キット装着率が高く、軽量で描写力も良好。旅行・普段撮り向き
標準ズームRF 24-105mm F4-7.1 IS STM旅行やイベント撮影向き。軽くて描写力も良く、RFマウント入門に最適
望遠ズームRF-S 55-210mm F5-7.1 IS STM最新APS-C用純正ズームで評判良好。軽量設計で初心者にも最適
望遠ズームRF 100-400mm F5.6-8 IS USM小型で持ち運びやすく、本格的な望遠撮影を安価に実現する人気レンズ

初心者でもわかる!FUJIFILMレンズの選び方

FUJIFILMのミラーレスカメラは、コンパクトで軽量ながら高画質、独特の色再現と立体感ある描写が魅力のカメラです。

初心者でも扱いやすく、レンズのラインナップも豊富で、用途に合わせて選べるのが特徴です。

  • 日常・旅行・街歩き向けには、
    軽量ズーム(XC 15-45mm)や標準ズーム(XF 18-55mm)が人気。

  • 人物・ポートレートなら、
    F1.4やF2の明るい単焦点(XF 35mm / XF 23mm)で、やわらかく自然なボケを楽しめます。

  • 運動会・遠くの被写体や風景撮影には、
    55-200mmや70-300mmなどの望遠ズームが便利です。

XF / XC レンズはどれも軽量コンパクトで、X-T30 IIの小型ボディとのバランスが良く、長時間の撮影でも疲れにくいのがポイント。

「軽くてよく写る」レンズが揃っているため、初めてのレンズ選びでも失敗しにくく、写真も動画も両方楽しみやすいシリーズです。


《FUJIFILM》X-T30II おすすめレンズ6選

1.FUJIFILM XF 35mm F1.4 R

やわらかなボケが魅力の単焦点レンズ

多くのユーザーから“神レンズ”と称される、フジフイルムを代表する大口径単焦点。
柔らかく立体感のある描写と、美しいボケ味が魅力です。
X-T30 IIとの組み合わせでは、人物・風景・日常スナップまで幅広く対応。
「撮って出しでも絵になる」と評判の1本です。

《ポイント》
  • 開放F1.4でとろけるようなボケ描写
  • 人物・街・カフェなど幅広いシーンに対応
  • コンパクトボディに似合うクラシカルなデザイン
  • フィルムライクな色再現が楽しめる
  • 長く愛される定番の単焦点レンズ



2.FUJIFILM XF 23mm F2 R WR

軽量・防塵防滴で、旅や歩きスナップに最適

肉眼で見た景色に近い自然な写りが魅力のレンズ。
X-T30 IIと組み合わせると、街歩きやカフェ撮影などが軽快に楽しめます。
防塵防滴構造で、外出先や旅先でも安心。
金属外装の高級感と操作感の良さも人気の理由です。

《ポイント》
  • 約180gと軽量コンパクトで持ち歩きやすい
  • 防塵防滴で屋外撮影にも強い
  • 自然な遠近感でスナップ撮影に最適
  • 高速・静音AFでシャッターチャンスを逃さない
  • デザイン性が高く人気のF2シリーズ



3.FUJIFILM XF 18-55mm F2.8-4 R LM OIS

高画質と手ブレ補正の万能ズーム

キットレンズとしても人気が高い、高画質な標準ズームレンズ。
開放F2.8-4の明るさで、暗い室内や夕方の撮影にも強いのが特長です。
X-T30 IIの高画質を活かしながら、風景・ポートレート・物撮りまでこれ1本で対応できます。
初めての交換レンズとしても人気です。

《ポイント》
  • 開放F2.8-4で明るく撮れる
  • 光学手ブレ補正搭載で手持ちでも安定
  • 高速AF&高解像でシャープな描写
  • 旅行・日常・動画撮影まで幅広く対応
  • コストパフォーマンスの高い定番ズーム



4.FUJIFILM XC 15-45mm F3.5-5.6 OIS PZ

動画・Vlogにも使いやすい電動ズームレンズ

軽量・コンパクトで持ち歩きやすい標準ズームレンズ。
電動ズーム機構により、動画撮影時にも滑らかにズーム操作ができます。
X-T30 IIに装着してもバランスが良く、日常使いからVlogまで幅広く対応。
価格も手ごろで、初めての交換レンズとして人気です。

《ポイント》
  • 重さ約135gの軽量設計
  • 電動ズームで動画撮影がスムーズ
  • 光学手ブレ補正搭載で安定した撮影
  • 広角15mmから使える便利ズーム
  • コスパが高く初心者にも扱いやすい



5.FUJIFILM XF 55-200mm F3.5-4.8 R LM OIS

ポートレートから風景まで万能な望遠ズーム

軽さと画質のバランスに優れた中望遠ズームレンズ。
背景を柔らかくぼかして、ポートレートや子どもの写真をきれいに撮れます。
手ブレ補正が強力で、手持ちでも安定した撮影が可能。
X-T30 IIとの相性も良く、持ち歩きやすさも魅力です。

《ポイント》
  • 軽量でバランスの良い中望遠ズーム
  • 手ブレ補正が強力で安心
  • 人物・ポートレート撮影にもおすすめ
  • 望遠でも自然なボケと高い解像力
  • 旅行や日常の望遠撮影にぴったり



6.FUJIFILM XF 70-300mm F4-5.6 R LM OIS WR

自然や動きのあるシーンに強い望遠ズーム

遠くの被写体をくっきりと描写できる高倍率ズームレンズ。
スポーツや動物、風景撮影など、より距離のある被写体に適しています。
防塵防滴構造と強力な手ブレ補正を備え、屋外でも安心。
55-200mmよりもさらに望遠性能を求める方におすすめです。

《ポイント》
  • 300mmまで対応の高倍率ズーム
  • 手ブレ補正&防塵防滴で屋外撮影に強い
  • 高速AFで動く被写体にも対応
  • スポーツ・自然・野鳥撮影に最適
  • シャープで高解像な描写が魅力

《FUJIFILMレンズの一覧表》

カテゴリおすすめレンズ特徴と評判
単焦点XF 35mm F1.4 R神レンズと呼ばれる大口径単焦点。フィルムライクな美しいボケで人気。
単焦点XF 23mm F2 R WR軽量・防塵防滴でスナップや旅写真に好評。35mm換算で自然な画角が使いやすい。
標準ズームXF 18-55mm F2.8-4 R LM OISプロからも信頼される高画質ズーム。旅行・ポートレートに万能。
標準ズーム
XC 15-45mm F3.5-5.6 OIS PZ
電動ズーム機構で携帯性が高く、動画・Vlog用途にも人気な純正レンズ。
望遠ズームXF 55-200mm F3.5-4.8 R LM OIS望遠性能と解像感のバランスが高く、手ぶれ補正も優秀。
望遠ズーム
XF 70-300mm F4-5.6 R LM OIS WR
高解像で手ブレ補正も強力。55-200mmより望遠性能を求める中級者に評判。



《まとめ》APS-Cミラーレスに最適なレンズの選び方

レンズ選びは迷うこともありますが、ポイントを押さえれば満足できる1本が見つかります。

「何を撮りたいか」「どんなシーンで使いたいか」を少し意識して選ぶだけで、最適なレンズが見えてきます。

今回紹介したレンズは、どれもコスパが良く、初心者でも扱いやすいものばかり。

まずは標準ズーム明るい単焦点レンズから始めるのがおすすめです。

お気に入りのレンズと出会って、あなたのカメラライフがさらに楽しくなることを願っています。

最後までお読みいただき、ありがとうございました!



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HanaHana
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現役フォトグラファー。クリエイター。
企画マーケ職10年(会社員)→出産子育て&転職をきっかけに「好きや得意をいかして自分らしい働き方をしたい!!」と一念発起。フォトグラファーへ転身 → スタジオカメラマンや撮影経験を重ねて、独立起業しました。

これまでの経験をもとに【生成AIの活用】【カメラや写真】【仕事やスキルアップに役立つ学び】【ひとり起業・スモールビジネス】の集客・マーケティング・デザインについて、心をこめて発信中♪

プロカメラマン歴9年で、ニューボーンフォト、ベビーキッズ、ポートレート、企業の広告写真、プロフィール写真などを撮影しています。
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